JOI日本語教師紹介 /
山本 浩
(YAMAMOTO Hiroshi)

yamamoto sensei

経歴

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東京水産大学水産経営系卒業

技術士(総合技術監理部門)資格取得

ヒューマンアカデミー日本語教師育成講座(420時間以上)終了

日本語教育能力検定試験合格

機械メーカで工場、貿易、研究開発、販売、総務、経理、監査部門業務従事

日本語教師歴8年

自己紹介

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 技能実習生やインターンシップ学生に日本語を教え始め、2019年よりJOIでオンライン日本語講師。特にビジネス日本語、JLPT文法(N1,N2.N3)を主体に担当。入社・赴任・転職前のビジネス日本語能力向上のための短期間プライベートレッスンもご希望のスケジュールで対応。

 私は、機械メーカに約40年勤めていました。その間、工場、貿易、研究開発、販売、総務、経理、監査と色々な部門で仕事をして来ました。これらの経験より、あなたが日本語を使ってビジネスをする際、さまざまな場面で実践的なお手伝いができると思います。

担当レベル

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フレックスレッスン:
初中級文法(JLPTN3等)、中級文法(JLPT N2等)、上級文法 (JLPT N1等)、上級、ビジネス日本語(N2レベル以上)

プライベートレッスン:
上級、ビジネス日本語(N2レベル以上)

レッスン内容

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レッスンでは、どのようなことを行っているのですか?

square上級

 新しい情報を聞いて、自分の意見を日本語で話したり、皆と意見交換をするレッスンです。

テーマは
1.社会や生活に関する世界の統計グラフ
2.社会やビジネスに関する最近できた日本の法律
3.今でもよく使う日本の古いことわざ です。
知らない話題が多いと思いますが、分かり易く情報を提供しますので、挑戦をしてみてください。

square上級文法(N1)

 上級の文型は、その文型を使用する時の話者の感情や、周囲の状況の微妙な違いを理解することを大切にしています。また、同時に理解をした方が覚え易い、関連する他の言葉も随時紹介しています。日本語能力試験の文法問題の出題形式にあった練習問題を毎回行います。

square中級文法(N2)

 中級の文型は、数も多いので細かな文法的な理解よりも、まずはどのような場面でそれを使用するかの理解することを大切にしています。また、同時に理解をした方が覚え易い、関連する他の言葉も随時紹介しています。日本語能力試験の文法問題の出題形式にあった練習問題を毎回行います。

square初中級文法(N3)

 初中級のクラスでは、文法の説明はあまり行いません。できるだけ多くの例文の練習を行い、色々な場面・表現で、その文型の使い方に慣れてもらうことを大切にしています。日本語能力試験の文法問題の出題形式にあった練習問題を毎回行います。

squareビジネス日本語(N2レベル以上)

ビジネス日本語(N2レベル以上)クラスは内容により以下の3クラスに分けています。各クラス週2回同じ内容でレッスンを行います。都合の良い曜日・時間帯を選んでください。毎回1テーマでレッスンは完結しますので、どこから参加をしても大丈夫です。

1.敬語・メール基礎
 ビジネスで大切な「敬語」について、その基礎知識を学びます。他に「ビジネスメール」の書き方について基礎知識を学びます。主テーマはメール作成時に注意をすること、文の構成、よく使う文についてです。これは、お客様や取引先への「社外メール」と、上司・同僚・部門への「社内メール」とに分けて行います。
(1クラス13レッスン)

2.敬語・メール中上級 
ビジネス場面別に社外メールの例文と作文の練習を、敬語表現で行います。場面としては「約束する」、「提案する」、「謝る」、「お願いする」、「断る」などビジネスで発生する23の場面について、毎回ひとつずつ行います。なお、このレッスンを受けるには敬語の基礎知識の理解と、チャットへの日本語入力ができる必要があります。
(1クラス23レッスン)

3.ビジネス文書の書き方中上級
議事録、報告書、企画書などのビジネス文書を書く時に、必要な共通の知識について学びます。主テーマは、分かりやすく書くポイント、ことば表現の規則、実戦力を高める書く技術などです。ビジネス文書だけでなく、日本語の理解についても役に立つと思います。
(1クラス19レッスン)

squareビジネス日本語能力向上のための短期間プライベートレッスン

入社・赴任・転職等で、短期間にビジネス日本語の能力を向上する必要が生じた場合、コースレッスンでプライベートレッスンを集中的に行なうことができます。レッスンスケジュールと内容は個別にご相談の上、決定いたします。

テーマ例:【基礎】 ビジネス敬語基礎(10回)、ビジネス文書(23回)、会話フレーズ(14回)
                 【中上級】 場面別メール練習(23回)、場面別ビジネス会話(36回)、メール添削(18回)